2009年11月11日水曜日

だらだら話さないために

こんにちは!キャリカレスタッフ@大阪の三田です。
明日は18時からキャリカレのセミナーですね☆
まだ間に合うので自己分析が進んでいない人はぜひ参加してください!

-だらだら話さないために-

ESを書いたり、自分のことをしゃべったりしていると、なんかわかりにくいなーと思うこと、ありませんか?

今回はそんな時に使えるテクニックを一つ紹介します。

それは
「一文を長くしない」
ということです。

例えば
「僕は就活支援団体のスタッフをやっていてそこでは就活生の相談に乗ったりセミナーを企画したりして、すごく苦労が多く、悩むこともしばしばありますが、成長を得ることができます。」
という文章があるとします。

上のようにすべてを一文につなげると、すごくだらだらしてるように感じませんか?

文章は一文が長いと、聞いてる側はいっぱいいっぱいになり、結果としてわかりにくいという感想を持たれてしまいます。

そこで文章を最小単位で区切っていくとすっきりわかりやすい文章になります!


「~をして~」「~ですが、~」というつなぎに「。」をつけ、細かく区切っていきます。

上の文を直すと
「僕は就活支援団体のスタッフをやっています。そこでは就活生の相談に乗ったり、セミナーを企画したりしています。すごく苦労が多く、悩むこともしばしばあります。しかし、そこでは成長を得ることができます。」
になります。

だいぶ読みやすく、分かりやすくなったと思いませんか?

「。」のあとに「しかし」などの接続詞をつけると文章の関係もわかりやすくなります。


ESは「一文は50文字以内にしろ」とか言われています。
文章を短くすると少し幼稚な感じがするかもしれません。
しかし目的は「相手に伝わること」です。


ぜひ気をつけてみてください!

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