こんばんは、キャリカレスタッフの三田です!
そろそろ面接やグループディスカッションが始まってきてますね。
面接練習なんかをすると「全然、論理的にしゃべれません!」って声をよく聞きます。
今回は「論理的とは何か」と「どうやって身につけるか」をお伝えします。
‐論理的って何だろう?‐
まず「論理的」という単語がよく言われますが、そもそも「論理的」って何なんでしょう??
僕は論理的とは『因果関係』が成立していることだと考えてます。
就活では『物事が整理されている』の意味でも使われますが、主にこちらです。
まず以下の文を見てみてください!
「私は甘いものが好きだ。だからキムチを食べる」
これは論理的でないことが一瞬でわかったと思います。
前半と後半の因果関係が成立してないですよね??
次に少し難しいのいきます。
「生徒に「教え方がわかりにくい」と言われたので、まずコミュニケーションをたくさん取ることにした。」
これも論理的ではありません。
よく考えると因果関係が見えないですよね?
いろんな人の話を聞いていると上のように「え?なんで?」と思ってしまうような場面が多くあります。
そこでもし、自分は論理的じゃないと思う人は、
自分の話がちゃんと『因果関係が成立しているか』をチェックする癖をつけてください。
ここをしっかりすると納得感のある話ができるようになります!
そして上級編として
「サークルの仲が悪かった。それは初級者と上級者に壁があるからだと考えた」
もあまり論理的ではありません。
なぜか!?という話はまた次回に。。。
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