2010年6月27日日曜日

2012年度向けの就活がはじまりましたね。

もう、2012年度むけのインターンシップの選考がはじまっているようですね。
ここで圧倒的な差をつけることが、簡単にできるので、早くから準備することをお薦めします。

じゃぁ、何やったらいいの?っていうことで、簡単ですが2つ。


1、自己分析


これは変な言葉ですよね。
自分がだれでなんであるかということを、他人に説明する力です。
会社で働くことで、あなたがどんな能力を発揮できるのかを説明できるようになってください。

能力は顕在能力と潜在能力に分けられます。
ここでは顕在能力をアピールしてください。
そして、顕在能力でも、自分が気付いている能力と自分が気付いていない能力があります。

だから、家族や友人、恋人に自分の力を聞くのもいいと思います。

また、過去の経験に基づく能力を言えた方がより説得力があります。

『学生時代がんばったこと』『自己ピーアール』など、いろいろなくそ質問があります。
ぜんぶ、あなたの能力をフルにアピールしてください。
自信もって言ってね。

そして、自信を持つためには何かをやり遂げる必要があります。
何もやり遂げていない人は、まず挑戦してくださいね。


2、企業研究・業界研究

ほとんどの学生がこれが弱いです。
だから、ここを徹底的にやるだけで、他の学生と差別化することができます。

自分なりに有価証券報告書や日経ビジネス、業界研究本を読んで、
そのあとにOB訪問で質問攻めにすることをおすすめします。

また、経営学のフレームワークなどを一通り使いこなすこともおすすめします。
そのフレームワークを使えば、均一的な分析は簡単にできます。

コンサルや外資系を目指す人はこのくらいは必須になります。
企業研究で差別化はできないと思った方がいいですが、それができてない時点でアウトです。



この二つを徹底的にやってくださいね。
まずはそれからはじまります。

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